エルメス

エルメスは馬具職人であったティエリ・エルメスが高級馬具のアトリエとして1837年にパリにお店を開いたのが始まりです。
バッグとしては1892年に発表された「オータクロア」が発売を開始します。これはとても有名な話ですが後に女優のジェーン・バーキンの為に縦横の比率を少し変えて「バーキン」として発売され、色・大きさ・素材違いを含め世界中のセレブを魅了し大人気となりました。
もちろん質マルカでもバーキンの買取は最高金額を提示させていただきます。

幅広いエルメスのアイテム

1900年代の前半までにはエルメス(HERMES)は革製品にとどまらずファッション全体をサポートするだけでなく、生活全般をプロデュースする一大ファッションブランドとなり、時計や宝飾品（アクセサリー）、香水に衣類や食器。メンズの小物など市場も世界中に広まることなりました。そのすべては買取の対象ともなりますので是非ご相談ください。

エルメスのロゴとオレンジ色の秘密

現在の特徴的な馬車と従者が商標登録されたのが1945年、その少し前から現在でもエルメス(HERMES)を表す色としてのオレンジの包装紙を使っていたのですが、これは戦争中で物資がなく仕方なく余り紙を使用したところ意外に人気となり、戦後元に戻そうとしたのですが惜しむ声が大きくそのまま正式採用となりました。
エルメス(HERMES)は一つのバッグを一人の職人が担当いたします。そして品質に対し非常に強いこだわりがあり、その伝統を守り続けたからこそそのブランド価値が保たれています。

バーキンやケリー、
人気の素材やカラー

エルメスの製品、特にバッグ類その中でも「ケリー」「バーキン」が突出して人気で日本でも度々新品は定価を超える値段で取引されることもあります。流行の色などは時代時代によって変わる事もありますが、やはり定番の黒や茶が人気でありますが数年単位で金具の色の流行や内縫い外縫いの人気が入れ替わったりします。

質マルカでは大人気のエルメスのなかでもやはりバーキン・ケリーの買取には力を入れており限界価格まで提示させていただきます。自分も持ち物で誰に知られることもなく、また誰に迷惑をかける事もなくお金を調達できる「質」というシステムを賢く利用してあなたのファッションライフをもっともっと充実させてください。 そしてエルメス(HERMES)製品だからこそ使用して中古になったとしても高い歩留まりで評価され高い金額を提示されるのはエルメスだからこそ、そしてそれを叶えられるのは京都で創業昭和28年60年以上の伝統がある質マルカだからこそエルメス買取では他の追随を許しません。

では「ケリー」「バーキン」以外は価値はないのか？
いえいえそんなことはございません。主にキャンパスで作られる「フールトゥー」や「エールライン」などのトートバッグ類からお手軽でシンプルなデザインながらエルメス(HERMES)らしさがうかがえ、色、素材でバリエーションも豊富な「ガーデンパーティー」。そして基は馬の飼葉入れがデザインの基と言われる「ピコタン」「ピコタンロック」も人気です。お財布もそれひとつで超高額となるエルメス(HERMES)は革の柔らかさゆえに傷やほつれがでることもありますが買取のエルメスは最高のパフォーマンスを発揮します。

エルメスの価値と今後

エルメスの買取ですがやはり高額査定の為には箱や保存袋、カデナなどの鍵類など備品も全てお持ちください。

バーキンの買取でもケリーでもこういった物が全て揃っているかがポイントです。是非購入された後もこれら付属品はなくさないようにしてください。