ダイヤモンドを売る
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ダイヤモンドについて
ダイヤモンドと聞いて何をイメージするでしょう?一番は「天然の素材の中で最も硬い物質である」という事と「炭素の同素体」ということでしょうか。 他には結晶原子の中に不対電子が無いので電気を通さない、ということ。実は私達が使っているダイヤモンドテスターもこの性質を利用してダイヤモンドかそれ以外(ジルコニア等)かを判断しています。
ダイヤモンドとは
ダイヤモンドはマントル火成岩であるキンバーライトに含まれます。マントルにおける高温高圧の状態に置かれた炭素が地表近くまで一気に移動した際にグラファイトへの変動を起こさない物がダイヤモンドとして地表に辿り着くのですがダイアモンド1キロを取り出すのに5300トンもの自然原料を処理しないといけないと言われています。
ちなみに今意図的に「ダイヤモンド」と「ダイアモンド」という表記を使いましたが、これは外国語をカタカナ表記する難しさでどちらでも間違いとはいいませんが、一般的に日本では「ダイヤモンド」と表記する(表記法に従えばダイアなのですが例外としてダイヤは「ヤ」が認められている)のが普通ですので以下も全て「ダイヤ」とします。
ダイヤモンドは永遠の輝き
ダイヤモンドがこんなに人気なのはもちろん宝石としての価値が高いからです。希少性が高くまた細かいグレーディングによってそれぞれの石にランキングが付けられるため高スコアの石はさらにその希少性が高まり高価なものとなっていきます。
そしてその品質の変化が少ないということから「永遠の輝き」という史上最高のキャッチフレーズを与えられそれは愛の象徴としてのエンゲージリングなどに使用される事となっていきます。
当然資産価値が高い物は評価が高く、ダイヤモンド買取の場合でも高い評価が得られます。
デ・ビアス社
さてもう少しダイヤモンドのお勉強をしましょう。
主にダイヤモンドが採掘されるのは先にもあった通り鉱床と呼ばれるキンバーライトが取れるところで昔はその近くの河原などで自然に地表に出た物が流され、削られた物が発見されただけであったが、現代ではそのあたりの母岩を採掘し粉砕して大量の岩石から探すのが通常の方法となっています。
主に南アフリカなどアフリカ南部が産地となっているが1967年に独立したボツワナ共和国でオラバ鉱山という大鉱床が発見されたことによりボツワナ共和国は世界第二位のダイヤモンド産出国となり小さな貧しいアフリカの小国が一気に経済成長を遂げ「アフリカの奇跡」と呼ばれるまでになりました。
ダイヤモンドを語るうえではずせないのは「デ・ビアス」という会社。南アフリカに本社を置きダイヤモンドの採鉱採掘から加工流通そして卸売まで仕切る企業で先の「ダイヤモンドは永遠に」というスローガンもデビアス社の広告文句であり、これはダイヤモンドを貰った女性が転売をしないようにしダイヤモンドの二次流通を防ぎ市場価格の下落を止める目的であった、とまことしやかにささやかれるほど世界中で大ヒットしたキャッチコピーである。
いずれにせよ、このデ・ビアス社がながらくそして大規模にダイヤモンドの流通を掌握しコントロールしてきたおかげでダイヤモンドの価値は保たれてきたといっても過言ではない。
噂のレベルであるがデ・ビアスはダイヤモンドが取れすぎると超巨大金庫に隠してしまったり、太平洋のど真ん中で海に投げ捨てたりしている、という噂が出るほどまで完璧に流通量をコントロールしていたのがデ・ビアス社です。
ダイヤモンドの
価値を決める要素とは?
これもみなさんご存知の通り「4C」といわれる4つの要素がダイヤモンドの価値、グレードを決めています。ダイヤモンド質入れや買取の際に査定士はこの4Cを見極めるのですが、普段からダイヤモンド取り扱いの少ないお店やきちんと勉強をしていないところではこの鑑定が出来ず、鑑定書がないと買取を拒否したり、また自分たちで査定できないから長期間預かって鑑定機関に出そうとしたりします。もしくは「値段がつかない」とか異常に安い価格を提示するのです。
では4Cとは?
色(カラー) Color
透明度(クラリティ) Clarity
カラット(重さ) Carat
カット(研磨) Cut
これらの頭文字を取って「4C」と言われます。一番簡単なのは3番目のカラットですね。よく「1カラットのダイヤモンド」などと言いますが、実は「大きさ」の単位ではなく「重さ」の単位なんですね。ちなみに1カラットは0.2gです。
次はカラーがわかりやすいですね。ダイヤモンドは無色透明の物が一番価値が高く、それを「D」ランクから「E.F.G.H.・・・」と徐々に黄色味を帯びていきます。
時々イエローやブラウン気味のダイヤをさも特別なように売っている場合がありますが、基本価値が高い物ではありません。何故なら無色透明の物のほうが希少価値が高い=あまり存在しないという事であり、グレードが低い物ほど数多く存在し価値が少ないという事です。
クラリティに置いては透明度というよりは内包物の有無、数といっていいかもしれません。傷や黒いカーボンがどれぐらい入っているか、またそれらの入っている向きや方向でも変わってきます。同じ大きさの小さなカーボンでもテーブルと言われるダイヤモンドの真正面から見てはっきりわかる位置に入っているのか、それともうまくカットの陰に隠れる位置なのかによっても評価は変わります。
これもFL(フローレンス)、IF(インタなり―フローレンス)などもありますが一般的にはVVS1(10倍の拡大でも発見が困難な内包物)からVS1、2ときてSI1,2、そしてI1~I3という感じでグレードが分かれます。
最後にカットですがこれはカットの形状ではなく基本ラウンドブリリアンカットのバランスの評価です。テーブルの広さ及び全体の大きさとの比率、深さ。
ガードルの厚みなどなど様々な点から判断されEX(エクセレント)からPOOR(プア)まで5段階に分かれてます。またこれは鑑定書に書かれているから絶対ではなく時代によってカットのグレーディングの厳しさが変わったりもしますので古い鑑定書の場合は現在では評価が落ちる事もあります。
また鑑定書があればいいのですが、私達が扱うようなダイヤモンドの場合ほとんどが鑑定書はありません。
店頭に立つものは自分の目でこれらを見て4Cを見極めその石のグレードを見極めて値段をつけます。ダイヤモンド質入れ、買取で一番重要で逆位言えばこれば「全て」といえる作業です。きちんと勉強をして研鑽を積んでいないと明確に線引きがあるわけではないこのダイヤの4Cの見極めは出来る物ではありません。もちろん大きなダイヤモンドを質入れして数万円しか必要ないのであればそんなお店でもいいのですがやはりギリギリ限界まで用立てる際にはきちんとダイヤモンドを評価し、その評価にそって市場価格の最高値までつけれる質マルカのような伝統ある質屋さんが最適だと思います。
「鑑別書」と「鑑定書」の違い。
鑑別書は「この宝石が○○という事を証明します」という書類。ですので極端な話人口の宝石にでも鑑別所はつきます。写真もついて仰々しくても「合成エメラルド」などと書いている場合もあります。俗にいう「本物」の宝石の場合は「天然」と書かれている事が多いです。ただ鑑別所は「この宝石は○○です」と書いているだけですのでグレードの証明等にはなりません。
では上記の4Cなどを書いたものはというとこちらが「鑑定書」です。ただこれも鑑定機関の信用度によって書かれている4Cがそのまま評価されるわけではなくグレードダウンして評価される事もあります。前述の通り時代によって変わる場合もありますのでお悩みになられたらダイヤモンドのグレーディングに自信のある質マルカへご相談ください。
もちろん鑑定書がなくても質マルカなら熟練の査定士がしっかりと鑑定して評価しますので安心です。
是非ダイヤモンドの売却をご検討なら昭和28年創業の質マルカへ。
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