dスマホローンの審査基準とは?利用方法やメリット・デメリットも解説

dスマホローン審査基準とは?

「dスマホローンの審査基準とは?」

「dスマホローンは審査がある?」

dスマホローンを利用するためには、NTTドコモが実施する審査に通る必要があります。

dスマホローンは、自社顧客の資金需要を叶える目的で提供を開始したローンサービスです。

ドコモの回線やサービスの契約といった利用実績に応じて金利優遇を受けられたり、審査結果に影響したりするなどの特徴があります。

しかし、ドコモユーザーに特化したサービスであるとはいえ、金融商品であるのは確かです。

ドコモの利用実績がどんなに良好だったとしても、申込者の返済能力が低く、信用力を問題視されれば審査に通るのは難しいでしょう。

現状を改善するなどの対策を取らない限り、dスマホローンの審査に通る方法はありません。

本記事では、dスマホローンの審査について詳しく解説します。

審査方法や審査に落ちる人の特徴、審査に落ちたときの対処法をはじめ、dスマホローンに関する基本的な情報もまとめているので、ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること
  • dスマホローンの審査で導入している「ドコモスコアリング」について
  • dスマホローンの審査に落ちる人の特徴
  • dスマホローンの審査に落ちたときの対処法
  • dスマホローンを利用するメリット・デメリット
  • dスマホローンの申し込みから借り入れまでの流れ
目次

dスマホローンの審査では「ドコモスコアリング」を参考に通過可否を決定

dスマホローンの審査では「ドコモスコアリング」を参考に通過可否を決定

dスマホローンの審査では、申込者の属性や信用情報といった従来の項目に加えて「ドコモスコアリング」を参考に通過可否を決定します。

ドコモスコアリングとは、NTTドコモが提供する独自の個人信用スコアサービスです。

NTTドコモが提供するサービスの利用状況を数値化し、スコアが高いほど優良顧客と見なしてもらえる仕組みになっています。

ドコモスコアリングのスコア算出の要素となるポイントは以下のとおりです。

ドコモスコアリングのスコア算出の要素となるポイント
  • ドコモ回線の利用期間
  • 携帯料金支払い履歴
  • 金融サービスやコンテンツサービスの利用状況
  • 契約内容

dスマホローンの報道発表資料では以下のように伝えています。

ドコモの回線契約年数やドコモが提供するサービスのご利用情報に基づく与信評価もあわせて実施することで、お客さま一人一人により適した、ご利用いただきやすいローンサービスをご提供いたします。

dスマホローン「報道発表資料」

長期にわたってドコモの携帯電話やサービスなどを使用しているほうが、審査において有利に働いたり、適切な金利や貸付限度額が設定されると考えて良いでしょう。

ただし、dスマホローンの審査通過可否を判断する際に、ドコモスコアリングのスコアをどの程度重視するのかの詳細は不明です。

ドコモスコアリング以外にも、dスマホローンの申込条件に該当しているか、信用情報に金融事故の情報登録があるかないかなども、審査項目に含まれていると認識しておいてください。

dスマホローンの4つの申込条件に該当するかチェックしよう

dスマホローンの申込条件

dスマホローンの審査に通ることを考える以前に、申込条件に該当するかどうかをチェックしましょう。

dスマホローンの申込条件は以下のとおりで、すべてを満たす必要があります。

dスマホローンの申込条件
  • 審査申込時の年齢が満20歳以上満68歳以下の日本国内に居住する個人
  • 安定収入がある人
  • ドコモ所定の携帯回線契約を審査申込者本人の名義で締結している、またはdアカウントを保有する人
  • ドコモが発信するSMS(ショートメッセージサービス)を受信できる

dスマホローンに申し込むに当たって、特に難しい条件はありません。

他社のローンサービスと比べても一般的な申込条件であるといえるでしょう。

なお、安定収入とは、毎月の給料など一定の収入を得ている状態のことです。

収入の高さ以上に、継続的なものであるか、金額に大きな変動はないかといったことが返済能力判断のために重要視されます。

そのため、dスマホローンの基準となる安定収入がある人に該当すれば、会社員だけでなくパート・アルバイトや派遣社員などもdスマホローンの審査に通る可能性は高いです。

ドコモの利用期間の長さがdスマホローンの審査に有利

dスマホローンの審査では、ドコモの回線や提供するサービスの利用期間の長さが通過可否に影響します。

どのくらいの利用期間があれば審査に優遇されるのかは公表されていませんが、参考になるのは「dポイントクラブ」のステージです。

dポイントクラブとは、NTTドコモが提供するポイントサービスで利用状況に応じてdポイントが貯まります。

その中でも、利用期間が長期間にわたるものはドコモの携帯電話なので、回線継続利用期間やポイント獲得するで決まるステージをチェックしてみてください。

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ステージドコモ回線継続利用期間dポイント獲得数(月間累計)
1st4年未満600ポイント未満
2nd4年以上600ポイント以上
3rd8年以上1,800ポイント以上
4th10年以上3,000ポイント以上
プラチナ15年以上10,000ポイント以上

dポイントクラブのステージが高いほど、審査も有利になる可能性は高いと認識して良いでしょう。

dスマホローンの審査は最短即日で完了

審査結果は即日

dスマホローンの審査結果は最短即日中に完了、即日融資を受けられます。

「思いがけない出費ができたけれどお金がない」といった場合でも、スピーディに借り入れができるので便利です。

ただし、あくまでも最短なのであって、申し込んだ当日中に審査結果の回答、融資を受けられるのが確約されたわけではないので注意してください。

dスマホローンの申込手続きが集中して審査が混雑していた、申込情報や提出書類に確認事項や不備があるといった理由で審査結果の回答が翌日以降になるケースもあり得ます。

dスマホローンの審査に落ちる人に共通する特徴

dスマホローンの審査に落ちる人に共通する特徴は、以下のとおりです。

dスマホローンの審査に落ちる人に共通する特徴
  • 信用情報に金融事故の登録がある
  • ドコモの携帯電話やサービスの月額利用料を遅延したことがある
  • 勤務先への在籍確認が完了しなかった
  • 他社からの借り入れが多い

一つでも当てはまる場合は、返済能力や信用力を問題視されてdスマホローンの審査に通る可能性が低くなるでしょう。

お金を貸すに当たって、遅延せずに返済してもらうことは絶対条件だからです。

dスマホローンはドコモの回線やサービスを契約する人にとっては、審査の優遇措置を受けられるなどの特徴を持っています。

しかし、ドコモの回線やサービスを契約しているだけで審査に通るわけではなく、ドコモユーザーの期間が長くても利用できない事例も見られるので注意してください。

審査に落ちる特徴別に内容を解説します。

信用情報に金融事故の登録がある

CICのスマホ画面

信用情報機関にて管理や照会を行っている、信用情報に金融事故の登録がある場合はドコモ利用実績など関係なく審査落ちを避けられません。

申込者の信用力を判断するために、審査項目には信用情報の確認が含まれているからです。

信用情報機関は以下のとおりで、金融事故の内容によって3年から10年程度登録されます。

信用情報機関の種類と加盟会員

金融事故とは、長期滞納や債務整理(任意整理や個人再生、自己破産などの法的手続きにて借入金を整理した状態)、代位弁済や強制解約といった返済遅延によるトラブルのことです。

また、返済の遅延を繰り返した場合、ドコモの携帯電話の端末代を分割で購入して支払いを遅延している場合も延滞情報として取り扱われて信用情報に登録されます。

「信用情報に金融事故の登録があるから審査に落とす」という法的な規制があるわけではありません。

しかし、過去に金融事故の登録がある人は、同じ返済トラブルを起こすのではないかと疑われます。

お金を貸したものの貸し倒れとなったり損失が発生したりするのは避けたいので、金融事故を起こしている人を審査で落とす措置を取るケースがほとんどなのです。

ドコモの携帯電話やサービスの月額利用料を遅延したことがある

ドコモの携帯電話や各種サービスの月額利用料金の支払いを遅延している場合も審査に通らない可能性を高めます。

一般的にドコモの携帯電話やサービスの月額利用料金は、信用取引ではないので支払いを遅延しても金融事故として取り扱われません。

信用情報の登録の対象ではありませんが、社内情報としてドコモの支払い状況を登録・管理しており、審査の際に参照していると考えて良いでしょう。

dスマホローンはドコモユーザーに対する優遇をメリットにしたローンサービスです。

ドコモの支払いを遅延するのは、頻度や回数は関係なく審査落ちの致命的な理由につながるでしょう。

勤務先への在籍確認が完了しなかった

在籍確認の様子

dスマホローンの申込時に実施する、勤務先への在籍確認が完了しなかった場合も審査に通らない可能性を高めます。

dスマホローン公式サイトの「よくある質問」にて「お勤め先に在籍確認のお電話をさせていただきます」という記載があり、省略は難しいです。

在籍確認は「申込時に登録した勤務先が実在するのか」「申込時に登録した勤務先で確かに働いているのか」の2点を調査目的としています。

働いていて継続的な収入を得ていれば、返済能力も高く、dスマホローンの返済を遅延するリスクも低いと判断してもらえるでしょう。

在籍確認の電話連絡を実施したにも関わらず完了しない場合、返済能力の確認が取れません。

電話がつながらなくても何度かはかけ直しはしてくれますが、ある程度で審査打ち切りとなります。

スマホローンの審査結果に影響しないためにも、在籍確認の電話連絡には必ず対応してください。

勤務実態が確認できれば申込者本人が電話に出る必要はありませんし、第三者に用件を伝えるといった心配は不要です。

しかし「自分が電話に出たい」「電話連絡の時間を相談したい」といった要望がある場合は、dスマホローンセンター お問い合わせ・お客様相談ダイヤルセンターに相談してみると良いでしょう。

dスマホローンセンター お問い合わせ・お客様相談ダイヤルセンター
  • 電話番号:0120-818-360
  • 受付時間:10:00~20:00

他社からの借り入れが多い

dスマホローン以外に、複数社から借り入れがある場合、収入と返済のバランスが取れていないことを理由に審査落ちの可能性を高めます。

限られた収入の中で、dスマホローンの借り入れが増えれば、その分だけ返済負担が増えるからです。

また、他の貸金業者からの借入総額が年収の3分の1を超えると審査に通らなくなります。

貸金業法の総量規制にて、貸金業者からの借り入れできる上限は年収の3分の1を超えない金額に規制しているのが理由です。

総量規制は個人が多重債務に陥るのを防ぐことを目的に貸金業法で定められた規制で、年収300万円の人なら借入金額が100万円を超えないようにしなければなりません。

個人の借入状況は他社であっても信用情報を介して共有されるため、過少申告をしても審査時に必ず知られます。

すでに総量規制の上限に近い借り入れがあってdスマホローンへの申し込みを検討する人は、繰上げ返済や一括返済といった方法で借入総額を減らしましょう。

なお、銀行からの借り入れ(カードローンやフリーローン、目的別ローンなど)やクレジットカードのショッピング利用分(分割払い)などは、貸金業法が適用されないので総量規制に含まれない借り入れです。

dスマホローンの審査に落ちたときの対処法

dスマホローンの審査に落ちたときに検討したい対処法は、以下のとおりです。

dスマホローンの審査に落ちたときの対処法
  • ドコモスコアリングのスコアが上がるように利用状況を改善する
  • 消費者金融カードローンを利用する

今すぐにお金が必要かどうかで対処法が異なります。

対処法別に内容を解説しますので、チェックしておきましょう。

ドコモスコアリングのスコアが上がるように利用状況を改善する

ドコモの報道資料

dスマホローンで審査に落ちて再申込を検討する場合、ドコモスコアリングのスコアを上げることが最優先したい対処法です。

スコアが変わらないまま再申込をしても、審査結果は同じでしょう。

dスマホローンの審査では申込条件を満たすことに加えて、ドコモスコアリングで算出したスコアも融資を行うかどうかの指標にしているからです。

ドコモスコアリングのスコアが高いほど優良顧客として認識され、審査で優遇を受けられます。

ドコモ回線やサービスの利用期間が長い、上位プランを契約している、ドコモの携帯電話やサービスの支払いを遅延していない、金融サービスを利用するなど、スコアを上げる方法を取り入れることが重要です。

ただし、ドコモスコアリングのスコアが高くても、信用情報に金融事故の登録がある状態では審査優遇の恩恵は受けられません。

信用情報に金融事故の情報登録がある場合、削除されるタイミングを待ち、さらにドコモスコアリングのスコアを上げてからdスマホローンに申し込んでください。

消費者金融カードローンなら最短即日融資に対応

消費者金融のガイドブック

dスマホローンで審査に落ちたとしても、消費者金融カードローンなら審査に通るケースがあります。

信用情報に金融事故の登録がないことが前提ではあるものの、消費者金融カードローンとdスマホローンでは異なる審査基準を設けているからです。

申し込んでみないと審査結果は分かりませんが、dスマホローンの審査には落ちたけれど消費者金融カードローンは利用できた事例もあります。

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金融機関名審査スピード※審査通過率在籍確認
アコム
詳細はこちら

最短20分

40.8%

原則なし※
SMBCモビット
詳細はこちら

最短30分

非公開

原則電話連絡なし
アイフル
詳細はこちら

最短18分

非公開

原則電話連絡なし
※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
参照:アコム月次データ

※申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。

また受付時間や一部金融機関の営業時間によっては、翌営業日以降の振込となる場合もあります。

消費者金融カードローンは、審査時間最短20分・即日融資に対応・無利息サービスの提供など利便性の高さやお得さがあるローンサービスです。

「dスマホローンの審査に落ちたけれどお金が必要」という場合は、申込手続きを検討してみると良いでしょう。

dスマホローンを利用するメリット

dスマホローンを利用するメリットは以下のとおりで、利便性の高さやお得さに優れています。

dスマホローンを利用するメリット
  • アプリ・Webで利用手続きが完結
  • ドコモ回線やその他対象サービスの契約・利用で最大3.0%の金利優遇
  • 最短即日融資に対応している
  • お得なキャンペーンを実施している

これらのメリットの中でも特に見逃せないのがドコモユーザーに対する金利優遇です。

ドコモ回線や対象のサービスの契約と利用で最大3.0%の金利優遇を受けられるのは、他社のローンサービスと比べてもお得といえるでしょう。

メリット別に内容を解説します。

アプリ・Webで利用手続きが完結

dスマホローンのスマホ画面

dスマホローンは、専用アプリやWebから申し込みや契約、借り入れ、返済といった利用手続きのすべてを完結できます。

申込書に必要事項を記入して郵送する、コールセンターに電話をかけて必要情報を伝えたり、待ち時間が発生したりする心配は不要です。

また、借り入れや返済はアプリやWebで行えるので、ローンカードの発行がありません。

ローンカードだけでなく契約書類、利用明細といった自宅宛ての郵送物は一切ないので、家族にdスマホローンの利用を気付かれずに借り入れを行えます。

ただし、返済を遅延した場合は督促状、NTTドコモが郵送での連絡が必要と判断した場合は郵送物が届くケースもあるので注意が必要です。

アプリやWebからdスマホローンへ申し込むのは不安だったり、利用方法をよく理解していなかったりする場合は、dスマホローン公式サイトの「よくある質問」を活用しましょう。

よくある質問は「お申込みに関するよくあるご質問」「お借入れに関するよくあるご質問」「ご返済に関するよくあるご質問」「その他のよくあるご質問」の4つのカテゴリーの中から、知りたい情報を見つけられます。

よくある質問を確認しても疑問解決が難しい場合は、dスマホローンセンターお問い合わせ・お客さま相談ダイヤルへ問い合わせるのがスムーズです。

電話番号と受付時間は以下のとおりなので、受付時間に注意して問い合わせてください。

dスマホローンセンターお問い合わせ・お客さま相談ダイヤル
  • 電話番号:0120-818-360
  • 受付時間:10:00~20:00

ドコモ回線やその他対象サービスの契約・利用で最大3.0%の金利優遇

dスマホローンのキャンペーン画面

dスマホローンは、ドコモ回線や対象サービスに利用・契約で、基準金利から最大3.0%の金利優遇を受けられます。

dスマホローンの基準金利は3.9〜17.9%となっており、大手消費者金融の最高金利と同水準です。

そこで、少しでも低金利でdスマホローンを利用するためには、金利優遇を受けるための条件に一つでも多く該当するように状況を整えましょう。

dスマホローンで金利優遇を受けるための条件は、以下のとおりです。

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金利優遇を受けるための条件優遇金利(実質年率)
ドコモの回線契約※ahamoirumoの契約も対象-1.0%
dカード GOLDの契約-1.5%
dカードの契約-0.5%
スマート家計簿 スマー簿の利用※dスマホローン登録口座連携と連携している-0.5%

少しでも低金利でdスマホローンを利用するためには、これらの金利優遇を受けるための条件に一つでも多く該当するように状況を整えましょう。

最短即日融資に対応している

申込は17時まで

dスマホローンは、最短即日融資に対応するローンサービスです。

審査は最短即日で完了します。審査後にアプリまたはWebからご契約手続きを行い、ご契約完了となります。

dスマホローン「お申込みからご返済までの流れ」

17:00までに申込手続きを完了させれば即日審査が可能なので、契約までの手続きがスムーズに進むようにしましょう。

そうすれば申し込んだ当日中にお金を借りられます。

急に出費ができるケースは日常生活の中でよくある話です。

そこで、dスマホローンを契約しておけば、想定外の出費にも備えられます。

お得なキャンペーンを実施している

3万獲得して喜ぶ

dスマートローンでは、以下のように契約者を対象にお得なキャンペーンを実施しています。

dスマートローンのお得なキャンペーン
  • dスマホローン初回契約時に1000ポイントプレゼント
  • 契約日から100日間、会員ランクに応じた借入残高まで利息0円
  • 借入残高の増加額に応じて抽選で最大3万ポイントプレゼント

事前にエントリーが必要なキャンペーンもあるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

また、dスマートローンのキャンペーンは定期的に変更になります。

公式を確認するなどして、お得に利用できるタイミングを見逃さないようにしてください。

dスマホローンを利用するデメリット

利便性の高さやお得さが魅力のdスマホローンですが、利用する際には以下のようなデメリットがあることも認識しておきましょう。

dスマホローンを利用するデメリット
  • ドコモユーザーにメリットが多い
  • 無利息サービスの金額に上限がある

デメリットの内容を把握して利用すれば、借り入れや返済をするのに困ることはないでしょう。

デメリット別に内容を解説します。

ドコモユーザーにメリットが多い

dカードとdカードゴールド

dスマホローンは、申込条件を満たしていればドコモ以外の回線を契約する人でも利用可能です。

しかし、ドコモの利用実績に応じて金利優遇を受けられる、回線契約年数やドコモ提供するサービスの利用実績などから与信評価を実施するといった特徴を持っています。

これらの特徴はドコモユーザーであるからこそ受けられる恩恵で、他の携帯電話やインターネット回線を契約している人には意味がありません。

どんなに他社の利用実績が良好だったとしても、dスマホローンで重要視されるのはドコモをどのように利用しているかです。

また、dスマホローン金利優遇にdカード GOLDやdカードの契約を条件にしていますが、これらもドコモユーザーだからこそ利用価値があります。

ドコモユーザー以外がdカード GOLDやdカードを申し込む可能性は低く、dカード GOLDやdカードの契約によって金利優遇を受けるケースはほとんどないでしょう。

dカード GOLDとdカードの特徴を表でまとめたので、将来的にdスマホローンを利用したいと考える人は申し込みを検討してみてください。

スクロールできます
カードの種類dカード GOLDdカード
年会費11,000円(税込)永年無料
入会条件・満20歳以上の安定した継続収入がある人(学生不可)
・契約者本人名義の金融機関口座を支払い口座に設定可能な人
・ドコモが定める条件を満たす人
・個人名義に限る
・満18歳以上(高校生を除く)
・契約者本人名義の金融機関口座を支払い口座に設定可能な人
・ドコモが定める条件を満たす人
・個人名義に限る
カード限定の特典・毎月のドコモのケータイ/ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)につき税抜金額の10%ポイント還元
・対象のケータイ料金プランの契約でドコモでんき Greenの電気料金100円(税抜)につき税抜金額の6.0%ポイント還元
・dカードケータイ補償:購入後3年間で最大10万円
・国内、ハワイの空港ラウンジ利用無料
・dカード GOLD会員様専用サポートデスクの利用
・dカードケータイ補償:購入後1年間最大1万円
旅行保険・海外旅行保険:最大1億円
・国内旅行保険:最大5,000万円
・海外旅行保険:最大2,000万円
・国内旅行保険:最大1,000万円
※29歳以下の方のみ補償対象
ショッピング保険(お買物あんしん保険)年間300万円まで年間100万円まで
ポイント還元率1.0%1.0%

ドコモユーザー以外がお金を借りるのであれば、dスマホローンよりも消費者金融カードローンなどを検討したほうが利便性の高さやお得さの面で勝るでしょう。

消費者金融ならdスマホローンと同様に最短即日融資に対応していますし、無利息期間サービスも提供しています。

銀行カードローンは最短即日融資には対応していませんが、金利設定が低く利息負担の軽減が可能です。

他社回線からドコモ回線へのMNP(Mobile Nunber Portability)によって、ドコモユーザーになることも可能ですが、それでdスマホローンの審査に通るかどうかは申し込んでみないことには分かりません。

無利息サービスの金額に上限がある

dポイントクラブのスマホ画面

dスマホローンでは、初回契約日から100日間は最大300万円までの借り入れが利息0円になるキャンペーンを行っていますが、借入金額全額が無利息になるわけではありません。

無利息になる借り入れは、dスマホローン契約日時点におけるdポイントクラブの会員ランクで決まります。

会員ランクと借入残高の上限
  • 5つ星:300万円
  • 4つ星:100万円
  • 3つ星:70万円
  • 2つ星:30万円
  • 1つ星:10万円

大手消費者金融のように設定された貸付限度額の範囲内であれば、利息は一切かからないと

いったことはありません。

dスマホローンでは、借入残高が会員ランクに応じた借入残高の上限を超えた分については、通常どおり利息がかかるので注意してください。

dスマホローンの基本情報

dスマホローンは、最高300万円まで借り入れが可能です。

借入方法はd払いの残高にチャージ、または登録した金融機関口座に振り込んでもらう方法のいずれかを選びます。

返済方法は、登録した金融機関口座から毎月27日に自動引き落としとなるので、残高管理に注意して遅延を起こさないようにしてください。

スクロールできます
契約極度額1万円以上300万円以内(1万円単位)
借入利率(実質年率)・優遇適用後:0.9~17.9%
・基準金利:3.9~17.9%
遅延損害金(実質年率)20.0%
借入方法・登録した金融機関口座
・d払い残高
借入最少金額・d払い残高へのチャージ:1,000円から
・金融機関口座への振込:10,000円から
借り入れまでにかかる時間d払い残高なら即時受け取りが可能
返済期日毎月27日※金融機関の休業日は翌営業日
返済方法登録した金融機関口座からの自動引き落とし
※追加返済はd払い残高・指定口座への振込が可能
返済期間/返済回数最終借入後、原則として最長8年1か月/96回
担保・保証人不要

dアカウントで申込可能

dアカウントアプリ

dスマホローンは、dアカウントを取得したうえで申込手続きを行います。

dアカウントとは、NTTドコモが発行する認証IDで、d払いやdポイントといったドコモのサービスを利用する際に必要です。

dアカウントを発行する際には、メールアドレスとSMSを受信できる携帯電話番号を準備したうえでWebから手続きを進めてください。

簡単1秒診断で「借り入れ可能か」「優遇金利」を確認できる

dスマホローンの1秒診断

dスマートローンに申し込む前に、公式サイトの簡単1秒診断を活用してみましょう。

簡単1秒診断では、dスマートローンを借り入れ可能か、優遇金利がどれくらいかの2点を確認できるサービスです。

以下の項目を入力し「診断する」を選択するだけで診断結果を確認できます。

簡単1秒診断の入力項目
  • 年齢
  • 年収(万円)
  • 既存のお借入合計額(万円)
  • ドコモ回線契約等
  • dカード契約
  • 「スマート家計簿 スマー簿」のご利用および口座連携

診断結果は「ご入力いただいた情報だけではお借入れ可能か判断できませんでした」「お借入れいただける可能性が高いです」の2種類です。

ただし、診断結果はあくまでも参考にしかすぎないので、必ずしもその通りに利用できるわけではありません。

目安程度に受け止めるようにして、審査に通るケースも落ちるケースもあると想定しておきましょう。

dスマホローンの申し込みから借り入れまでの流れ

dスマホローンの申し込みから借り入れは、以下の4つのステップで行います。

dスマホローンの申し込みから借り入れまでの流れ
  1. dスマホローンのアプリまたはWebから申込手続き(最短即日審査は17:00までに申込手続きが必要)
  2. 審査
  3. アプリやWebから契約手続き
  4. 借入手続き

契約手続きが完了したら、d払い残高へチャージする、または登録した金融機関口座へ振り込む方法のいずれかで借り入れを行えます。

いずれも24時間365日対応していて手数料もかかりません。

ただし、d払い残高へチャージなら即時振込が可能なのに対し、金融機関口座への振り込みは最短10分の時間を要します。

最小借入金額も、d払い残高へチャージが最少借入金額1,000円ですが、金融機関口座への振り込みは10,000円からです。

d払い残高へチャージして借り入れした分については、そのままd払いとして使用しても良いですし、セブン銀行から現金で引き出す方法(最大220円の手数料が発生)も選べます。

dスマホローン申込時の必要書類

本人確認書類

dスマホローン申込時には、日本国内で交付を受けた、運転経歴証明書本人確認書類として提出が必要です。

運転免許証・運転経歴証明書を用意できない場合は、パスポート(2020年2月3日以前に発行されたもの)やマイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書を提出しましょう。

なお、本人確認書類に記載された氏名や住所が申込時の情報と異なる場合は、補助書類を添付してください。

本人確認書類の記載内容と申込時の情報が異なる場合の補助書類
  • 納税証明書(最新年度のもの)
  • 公共料金領収書(発行日から3ヶ月以内のもの)
  • 戸籍謄本・抄本((発行日から3ヶ月以内のもの)
  • 住民票(発行日から3ヶ月以内のもの)
  • 住民基本台帳カード
  • 年金手帳

さらに「dスマホローンとdカードのキャッシングサービスの合計額が50万円を超える」「dスマホローンとdカードのキャッシングサービス、および他社借入総額が100万円を超える」ケースについては、貸金業法によって収入証明書類の提出も必要です。

以下の書類の中から、最新年度または直近年月のものを提出しましょう。

貸金業法によって提出が必要な収入証明書類
  • 源泉徴収票
  • 支払調書
  • 年金通知書
  • 給与の支払明細書
  • 確定申告書・青色申告決算書・収支内訳書
  • 納税通知書・納税証明書
  • 所得証明書(課税証明書)
  • 年金証書

dスマホローンの審査はドコモの利用状況も重要視される

dスマホローンは、ドコモの回線契約やサービスの利用状況や利用期間などを重要視して審査通過可否を決定する特徴を持っています。

また、利用実績によって金利優遇を受けられるなど、ドコモユーザーにメリットが多い点は否めません。

dスマホローンはNTTドコモが提供するスマホ完結型のローンサービスです。

最短即日融資に対応しているので、今すぐお金を借りたいという人に適しています。

手続きのすべてをアプリやWebから完結できるので、借り入れや返済に時間を欠けたくない人に利便性が高く、手続きを行うための操作も簡単です。

入会条件を満たせば他の携帯電話会社のユーザーも利用できますが、ドコモユーザーほどメリットはないでしょう。

ドコモの回線契約やサービスを利用してdスマホローンに申し込む機会を見つける、または消費者金融カードローンを利用するといった方法も検討してみてください。

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